|学校・学習塾専用|
「短時間」で「簡単」に「違う内容のテスト」が「たくさん」作成できるWebアプリ(ASP)
POINT 01:かんたん
RCT(ランダムチェックテスト)は、問題データさえあれば、範囲・問題数を選択しボタンを押すと自動的にテスト(と同時に解答)をエクセル出力してくれる「シャッフル機能付きテスト」作成アプリです。後は枚数設定をしてプリンターのボタンを押すだけ。
RCTの最大の特徴である「自分たちで問題データを作成することができる」という機能を強化、そしてサポートするために、ヘビーユーザー様より要望の多かった「ChatGPT に問題データの作成を手助けさせる機能をプラグインして欲しい 」という声に応えました しかも、RCT の従来からの良さを引き継ぎ「少ステップで、簡単に」を意識して仕上げました。
POINT 02:たくさん
ボタンを押すごとに、同じ選択範囲・問題数で違う問題がシャッフルされてテスト(と解答)がエクセル出力されますので、選択した範囲の内容をトコトン学習することができます。もちろん、100点取って違う範囲に進めることもよいですが、何回連続して同じ範囲の違うテストで100点を取り続けられるかという上位者向けの使い方もできます。
POINT 03:どこでも
学校や塾での演習時間や自習時間などに、普段の家庭学習に、テスト前に集中的に、など使い方は様々でシーンを選ばず簡単に利用できます。しかも、書かせることを主体としていますので脳をうまく活用することにもなります。
RCTのテスト作成画面 ①
RCTのテスト作成画面 ②
※クリックで画面が拡大します。
同じテスト範囲でも、RCT ボタンを押すごとに問題がどんどん自動でシャッフルされて違うテストが作成されます。年齢・学年・教科などを問わず、アイデア次第でオリジナリティあふれるテストを作ることができます。
手書きとデジタル入力の違いが記憶に与える影響については、さまざまな実証的研究がなされています。ノルウェーのスタヴァンゲル大学とフランスのマルセイユ大学では、手書きとタイピングの2つのグループに、20文字の無意味な文字列を暗記させて、記憶がどれくらい正確に残るかという調査を行いました。テストをしたのは、暗記した日から3週間後と6週間後。記憶した文字列の正しさや思い出すスピードをチェックしましたが、いずれも手書きグループのほうが優秀な結果を残したそうです。どうやら手書きとタイピングでは脳の働く場所が違い、手書きのほうが言語処理に関係する部位が活発に働くようです。
みなさんも子どもの頃から、勉強して何かを記憶したいときには、手で書いて覚えてこられましたよね?
なぜかというと、そうしたほうが記憶しやすいと感覚的にわかっているからです。そして、記憶しやすいということは、脳をしっかり使っている、つまり脳を鍛えていることになるのですから、当然、脳にもいいということになる。そういった、多くの人が昔からやっていることには医学的な裏づけがあるのです。では、手で書くことは、医学的に見て脳にどんな影響を与えるのでしょうか。
まず、何かを書こうと思えば、書くべきことを脳の海馬という記憶を司る部分から引っ張り出す必要があります。そして、引っ張り出した記憶を脳の前頭葉という部分で統合して文章を考える。そして、日本語の場合なら、漢字とひらがな、カタカナの使い分けを考える必要もある。漢字とひらがな、カタカナそれぞれを使うにあたって、実は使う脳の部分が異なるのも大きなポイント。それだけ脳の広い範囲を使うことになるからです。
テストができた人から順番に先生のところに持っておいで!
先生が採点して、基準点以上の人は合格帰ってよし。
不合格の人にはシャッフルされた次の問題を渡すね。
POINT
今日は100点満点が何回続けて取れるかチャレンジしよう。
同じテスト範囲でも問題がどんどん変わるからなかなか手ごわいぞ!
POINT
これまでは授業のテストを1枚、宿題用のプリントを1枚作るので精いっぱい。
RCTなら同じ範囲のテストを何種類も短時間で簡単に作れるので、とても楽に。
POINT
表記価格は税込価格です。
導入時のみにかかる費用です。
システム初期設定費用(※1) | 22,000円 |
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システム利用契約費用(※2) | 5,500円 |
ログインID発行費用(※3) | 22,000円(フル機能モデル・ChatGPT 連携モデルのどちらも) |
ログインID発行費用(※4) | 11,000円(印刷専用モデル) |
導入後に毎月かかる費用です。
ChatGPT 連携モデル | 16,500円(※2023年12月末迄 11,000 円。価格据え置きキャンペーンを実施) |
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フル機能モデル | 11,000円 |
印刷専用モデル | 5,500円 |
RCTはブラウザベースのWebアプリをASPにてご提供します。RCTで作成したテストはエクセルで出力されますので必ずMicrosoftExcelがインストールされている必要があります。また、ご使用の際には必ずプリンターに接続されているか、WiFiプリントのできる環境が必要です。
① 推奨環境
■OS
Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10、Mac
※最新verを推薦
■CPU
Core i3 以上
■メモリ
4GB 以上
■ブラウザ
Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Safari
※最新verを推薦
■エクセル出力
Microsoft Excel2013 以降 最新版を推薦
Office for Mac2019以降 最新版を推薦
② スマートフォン・タブレットでの使用に関して
アプリがダウンロードされていれば、スマホやタブレットで問題を見ながら横に白紙の紙をおいて、その白紙の紙に解答を書いてやる、という方法も可能です。
③ プリンター
RCTボタンでエクセル出力されたテスト問題は、通常はプリンターで印刷して使用します。
まずは、実際に使っていただきご判断ください。しっかり納得してから導入できるので安心です!
無料トライアルは最長2か月利用いただけます。