シャッフル機能付きテスト作成アプリ
「RCT」

|学校・学習塾専用|

「短時間」で「簡単」に「違う内容のテスト」が「たくさん」作成できるWebアプリ(ASP)

アプリの概要

POINT 01:かんたん

ボタンを押すだけでシャッフルされたテストと回答を同時に作成

RCT(ランダムチェックテスト)は、問題データさえあれば、範囲・問題数を選択しボタンを押すと自動的にテスト(と同時に解答)をエクセル出力してくれる「シャッフル機能付きテスト」作成アプリです。後は枚数設定をしてプリンターのボタンを押すだけ。

ボタンを押すだけ

ChatGPT連携モデルの登場で、さらにテスト作成が簡単に!

RCTの最大の特徴である「自分たちで問題データを作成することができる」という機能を強化、そしてサポートするために、ヘビーユーザー様より要望の多かった「ChatGPT に問題データの作成を手助けさせる機能をプラグインして欲しい 」という声に応えました しかも、RCT の従来からの良さを引き継ぎ「少ステップで、簡単に」を意識して仕上げました。

POINT 02:たくさん

ボタンを押すごとに、同じ選択範囲・問題数で違う問題がシャッフルされてテスト(と解答)がエクセル出力されますので、選択した範囲の内容をトコトン学習することができます。もちろん、100点取って違う範囲に進めることもよいですが、何回連続して同じ範囲の違うテストで100点を取り続けられるかという上位者向けの使い方もできます。

POINT 03:どこでも

学校や塾での演習時間や自習時間などに、普段の家庭学習に、テスト前に集中的に、など使い方は様々でシーンを選ばず簡単に利用できます。しかも、書かせることを主体としていますので脳をうまく活用することにもなります。


RCTの利用イメージ

RCTのテスト作成画面 ①

RCTのテスト作成画面1

RCTのテスト作成画面 ②

RCTのテスト作成画面2

※クリックで画面が拡大します。

RCTで作成した問題例と解答例

問題例

RCTで作成した問題例

解答例

RCTで作成した解答例

その可能性は無限大

同じテスト範囲でも、RCT ボタンを押すごとに問題がどんどん自動でシャッフルされて違うテストが作成されます。年齢・学年・教科などを問わず、アイデア次第でオリジナリティあふれるテストを作ることができます。

プリントアウトにこだわる理由

いまこそ見直したい「手書き」の5つのメリット

  1. 理解が深まる
  2. 脳をうまく使える
  3. 長期記憶に定着しやすい
  4. 気持ちが理解できる
  5. 課題に集中して取り組める

手書きとデジタル入力の違いが記憶に与える影響については、さまざまな実証的研究がなされています。ノルウェーのスタヴァンゲル大学とフランスのマルセイユ大学では、手書きとタイピングの2つのグループに、20文字の無意味な文字列を暗記させて、記憶がどれくらい正確に残るかという調査を行いました。テストをしたのは、暗記した日から3週間後と6週間後。記憶した文字列の正しさや思い出すスピードをチェックしましたが、いずれも手書きグループのほうが優秀な結果を残したそうです。どうやら手書きとタイピングでは脳の働く場所が違い、手書きのほうが言語処理に関係する部位が活発に働くようです。

手書きで勉強する子供

みなさんも子どもの頃から、勉強して何かを記憶したいときには、手で書いて覚えてこられましたよね?

なぜかというと、そうしたほうが記憶しやすいと感覚的にわかっているからです。そして、記憶しやすいということは、脳をしっかり使っている、つまり脳を鍛えていることになるのですから、当然、脳にもいいということになる。そういった、多くの人が昔からやっていることには医学的な裏づけがあるのです。では、手で書くことは、医学的に見て脳にどんな影響を与えるのでしょうか。

まず、何かを書こうと思えば、書くべきことを脳の海馬という記憶を司る部分から引っ張り出す必要があります。そして、引っ張り出した記憶を脳の前頭葉という部分で統合して文章を考える。そして、日本語の場合なら、漢字とひらがな、カタカナの使い分けを考える必要もある。漢字とひらがな、カタカナそれぞれを使うにあたって、実は使う脳の部分が異なるのも大きなポイント。それだけ脳の広い範囲を使うことになるからです。

タブレット学習との決定的な違い

  1. 入試が紙である以上、私たちは「書く」ことにこだわり続けます。入試に対応するために紙にこだわるだけではなく、生徒が学習したことを最終的に自分の知識として習得するためにも「書いて理解する」「書くことで覚える」という過程は非常に大切だと考えています。今後いずれかの時点で入試がデジタル化された場合には、併せた対応をする予定です。
  2. 1枚ずつ印刷日時入りの紙ベースで出力しますので、後々、何をどれだけやったかを目視で確認することができます。
  3. 「やった量」は間違いなく自信につながります。そして以後のモチベーション維持やアップにもつながっていきます。

実際の使用例

1|放課後など

テストができた人から順番に先生のところに持っておいで!
先生が採点して、基準点以上の人は合格帰ってよし。
不合格の人にはシャッフルされた次の問題を渡すね。

先生と生徒のイラスト

POINT

  • 間違った問題だけをやり直しても、そのテスト範囲すべてが確実にできるようになったわけではない。
  • 国語の漢字テストの間違い直しで行人偏(ぎょうにんべん)だけを先に 10 回書いて旁(つくり)を後で書き足すようなことでは本当の知識にはなりません。

2|得意科目では

今日は100点満点が何回続けて取れるかチャレンジしよう。
同じテスト範囲でも問題がどんどん変わるからなかなか手ごわいぞ!

生徒のイラスト

POINT

  • 100点満点を取り続けることで、モチベーションを維持しながら学力アップを達成できます。
  • 同じ範囲でも内容の違う5枚のテストの平均点を競う、といったことも可能です。
  • 他にも生徒の成績アップのための使い方は様々あると思います。

3|事前準備

これまでは授業のテストを1枚、宿題用のプリントを1枚作るので精いっぱい。
RCTなら同じ範囲のテストを何種類も短時間で簡単に作れるので、とても楽に。

先生のイラスト

POINT

  • 業務が立て込んでいて時間の余裕がない時でも、短時間でしっかりと事前準備をすることができます。
  • 時間のある時にまとめて何種類・何パターンものテストを作成しておけます。
  • 切り貼りなどの面倒な作業はなし。簡単・短時間で作業が終わります。

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無料トライアル実施中

最長 2 か月

価格

表記価格は税込価格です。

初期導入費用

導入時のみにかかる費用です。 

システム初期設定費用(※1) 22,000円
システム利用契約費用(※2)  5,500円
ログインID発行費用(※3) 22,000円(フル機能モデル・ChatGPT 連携モデルのどちらも)
ログインID発行費用(※4) 11,000円(印刷専用モデル)
  • 1 導入時のみ、 1 システム構築にかかるセッティング費用です。
  • 2 導入時のみ、 1 拠点ごとの利用設定にかかる費用です 。 使用しない拠点は不要です。
  • 3 複数のパソコンで同時に使用することはできません。必ず使用パソコン分のIDをご購入ください。10 ID以上の場合は数量割引がございます。利用契約されている拠点内でIDを使い回すことはできますが同時ログインはできません。
  • 4 問題データをご自身で作成していただくことができるフル機能か、問題作成はせずに簡易的に出力だけで使用したいかの2通りのIDがございます。各拠点とも出力専用IDのみでのご使用は不可能です。

月額利用料

導入後に毎月かかる費用です。

ChatGPT 連携モデル 16,500円(※2023年12月末迄 11,000 円。価格据え置きキャンペーンを実施)
フル機能モデル 11,000円
印刷専用モデル  5,500円
  • 1年一括割(20%引き)・数量割引があります。
    一度ご購入いただいた有料問題はその後ずっと使い続けていただくことができます。
  •  学校用にアカデミック版がございます。詳しくはお問い合わせください。

使用環境

RCTはブラウザベースのWebアプリをASPにてご提供します。RCTで作成したテストはエクセルで出力されますので必ずMicrosoftExcelがインストールされている必要があります。また、ご使用の際には必ずプリンターに接続されているか、WiFiプリントのできる環境が必要です。

① 推奨環境
■OS
Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10、Mac
※最新verを推薦

■CPU
Core i3 以上

■メモリ
4GB 以上

■ブラウザ
Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Safari
※最新verを推薦

■エクセル出力 
Microsoft Excel2013 以降 最新版を推薦
Office for Mac2019以降 最新版を推薦

② スマートフォン・タブレットでの使用に関して
アプリがダウンロードされていれば、スマホやタブレットで問題を見ながら横に白紙の紙をおいて、その白紙の紙に解答を書いてやる、という方法も可能です。

③ プリンター
RCTボタンでエクセル出力されたテスト問題は、通常はプリンターで印刷して使用します。

パンフレット

ダウンロード
RCTデジタルパンフレット202308.pdf
PDFファイル 2.9 MB

無料トライアル

まずは、実際に使っていただきご判断ください。しっかり納得してから導入できるので安心です!
無料トライアルは最長2か月利用いただけます。

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